農業を面白くするためのブログ(農業法人を作ってみよう) - 2005/08

農業を面白くするためのブログ(農業法人を作ってみよう)

2005年08月31日(Wed)▲ページの先頭へ
競争力をつける(B to C)

デパートで6000円〜もするアップルマンゴーなるものを見つけました。

沖縄県の特産物でマンゴーよりも甘くて美味しいフルーツだそうです。
比較的高い高付加価値の果物です。私は買うのに躊躇しましたが、果物の場合はたとえ高くても消費者は購入します。それだけ旨いということでしょう。


このマンゴー東京では8000円(時期によっては)はするそうです。だけど地元の沖縄県では2000円ぐらいで販売されてます(これぐらいだと一般人の私にも手が出せそう)。

このちがいは一体どこから来るのでしょうか?


それは輸送コスト、デパートに払う手数料、卸売りや小売業の中間マージン分のコストがあったり、売れ残りを見越したリスクもコストに転嫁していたりします。
販売するためにかかったコスト、いわゆる販売コスト(厳密には違うものもあります)が商品の価値とは別に値段を押し上げているわけです。


こんな時、熊本にいる消費者の私は思います。
「沖縄にいかずにもっと安いアップルマンゴーを食べられんもんか」と

そういう消費者がまだまだ福岡にも、愛媛にも、大阪にも、富山にも日本全国にいると思います。
そんな消費者の願いをかなえる事ができれば競争力のある商品になるはずです。


品質を落とさずに値段を落とすにはどうすればよいか?

答えは先に言った販売コストを削減。


この発想が農家と消費者、両方が喜ぶ産地直送便へと発展いしていくわけです。

農家から直接お客さんに届けること(ちょっとかっこよく言ったらビジネスで使われるB to Cね)で販売コストの大部分をカットする事で地元の価格に近い値段で購入する事ができるようになりました。熊本にいながらも。


インターネットが普及するようになってB to C、B to Cとよく言われましたが、そのビジネス原理を利用する事で、農家さんも競争力をつけることができたわけです。
ありがたいことに。

早速、私もネットで検索

あるはあるは消費者にうれしい競争力のあるアップルマンゴーが

この夏がんばったご褒美に2こほど注文してみよう。


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2005年08月30日(Tue)▲ページの先頭へ
農産物輸出に見る農業の将来性

 最近では農業を斜陽産業として見る向きもあります。

 とうの農家さんでさえ子供には継がせたくないとはっきり言明する方もいます。


 果たしてそうでしょうか?

 ある雑誌を読みました。
 そこには青森のりんご農家が中国へ高付加価値のりんごを輸出するという試みを中心農産物の輸出についての記事が書いてありました。

 食量自給率30%たらずの日本が農産物を輸出?しかも中国に?

 驚きの内容でした。

 『北京市内のデパートに1個1000円以上の価格で並ぶ青森産のりんご』
 『欧米でキノコ類はヘルシーな食材として人気で、料理人の間では「シイタケ」という言葉がそのまま通じる。』
 『カナダや米国では日系人が正月用に取り寄せた温州みかんが「クリスマスオレンジ」、「テーブルオレンジ」として知られている。』
 『「国際競争力がない」という烙印を押されてきた日本の農業が変わろうとしている』
 『ニッポンブランドの農産物は世界進出に向けて踏み出したばかりだが、農家たちの姿に、ニッポン農産物の力強い将来性を見出すことができる。』

            (SAPIO 8/10号 一部抜粋)


 しかも農林水産物輸出額は年々増えているのです。

 2000年  2,351億円
 2001年  2,514億円
 2002年  2,759億円
 2003年  2,789億円
 2004年  2,954億円

 しっていましたか?

 もちろんこれは一農家さんが一人で販路を拡大したわけではなく、地域のJAなどが一丸となってがんばった結果でもあります。(ほんとにJAっていうのは地域によって当たりはずれがあるんだなと記事を読んでつくづく思った。)


 マーケットを国外に求め、なおかつそこで成功している。


 ココで言いたいことは別に輸出産業に手を出せとか、国際的に売れる作物を作れというものではありません。

 持続的かつ安定的な経営をするために農家さんが(個人・法人の事業形態をとわず)主体的に考え行動した結果であるということです。

 『将来とは、今現在の積み重ねの結果である。』と誰かが言いました。

 農業の将来は農家さん一人一人の今日の努力にかかっていることは間違いないでしょう。 

 

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2005年08月26日(Fri)▲ページの先頭へ
面白くするって?


 農業を面白くするっどうゆう事?

 それはやっぱり、収入を安定させる事です。生活に余裕ができれば、そりゃ面白くなりますよね。

 それともう一つは仕事自体に対するやる気(モチベーション)です。農業は食物を生産する事業としてとても公共性の高い事業。江戸時代は現実の生活はともかく身分としては武士(士農工商)の次に位置する位だったのに、現在では軽んじられている、とまではいかないまでもちょっと仕事(事業)としては蚊帳の外みたいな寂しい感じがしないでもありません。そういう視点が農業従事者をしてモチベーションの低い位置に貶めているような気がしてなりません。

 否!

 そんなことは決してありません。きちんと運営の技術さえ学べば儲ける事も可能だし、農業に生きがいを見出し、新たに身を投じる人も少なくありません。
 
 農業ってすばらしい仕事なのです!

 
 このブログでは農業の面白さをアピールするために私が見聞きした現在農業のいろいろをお話したいと思います。
 そしてメルマガの方は実用的な話を書きます。


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2005年08月25日(Thu)▲ページの先頭へ
メルマガ配信始めます!

久しぶりの更新です。いろいろ忙しくて滞ってました。
怠けていたわけではないのですが・・・

もしこのブログを楽しみにしている(ごく少数だろうけど)方がいたら申し訳ないです。今後はもっとバリバリ働きます。

というわけで(?)

メルマガ配信始めます。その名も
農業で儲けるためのすごくシンプルな考え方
です。
農家さんが農業だけで食べていくためにごくごくシンプルな方法を提示していきます。

よかったら読んでみてください。このブログでは書けないもっと実用的な内容になってます。
創刊号の配信予定日はか9月7日(水)、毎週水曜日配信の予定です。いまなら創刊号の頭ら読めます。




★メルマガ 農業で儲けるためのすごくシンプルな考え方
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儲けの仕組みの作り方
農業改良資金をプロデュース
多品種少量生産の直売方式
多品種少量生産の直売方式その2
生産コストの把握






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