農業を面白くするためのブログ(農業法人を作ってみよう) - 2005/09

農業を面白くするためのブログ(農業法人を作ってみよう)

2005年09月30日(Fri)▲ページの先頭へ
調子が悪い

 っていっても私ではありません。ハト時計のハトの事です(以前にブログで紹介)。

 相変わらず時計自体は狂いなく時を刻んでいます。

 しかしハートは8時に3回しか鳴かなかったりとタイミングをはずしてばっかりです。もうしかしたらほんとに買い換えなくちゃならんかな。


 それに比べて自分はすこぶる調子がいいです。

 昨日は徹夜でホームページを階層分けして整理し、その後4時間ほどの睡眠時間ですが、疲れなんかありません。


 何だってできる気分です。

 
 でもやっぱり自分の気づかないところでガタがきているかもしれないので無理は禁物です、今日はゆっくりオーバーホールします。

 
 努力しだいで何でもできると思っている私ですが、体の健康・時間・人の気持ち、この3つは努力だけでどうなるものでもない大事なものです。失わないために常日頃から気をつけたいものです。
 


 メルマガ第5号《シンプルに考える商売》が来週水曜日(10月5日)に配信予定です。





2005年09月29日(Thu)▲ページの先頭へ
仕事術

『会社に長く負ぶさっていると、会社は振りほどこうとする。もともと会社は勝手なもので、従業員が適度に自立しながら組織に依存してくれる事を期待する。だから寄りかかられていてもしばらくはそのままにするが、寄りかかりすぎりると振り落とそうとする。』

『問題意識をもって考えながら作業していく者とそうでないものとの差が著しくなる。つまり、作業をたんに作業として消化していく者は、思考作業をしていない。だからそこに工夫もないし、成長もないし、発展もない。』









2005年09月28日(Wed)▲ページの先頭へ
課題を設定する

 毎日決まった時間に起きて、決まった時間に出社し、決まった時間仕事をし、決まった時間に帰社する。

 そんな生活になれてない人はついつい怠けた生活を送ってしまいがちです。

 私のような公私の別がつけにくい個人事業主は特にそうだと思います。

 性格的にもなまけぐせの私は仕事が終わるとついダラダラとテレビをみたり、眠くもないのに寝転がってしまったりします。


 これではイカン!


 と思って最近始めたのが1日1冊読書です。昨日で50冊を読みました。

 毎日毎日何か課題を設定し、それをこなす。多少強迫観念にさいなまれる事も無きにしも非ずですが、これは中々いい。

 時間が空いてもやる事があるからダレないし、忙しいときでもその課題をこなすための時間を捻出しようと逆に仕事の能率が上がる。この仕事の能率が上がるっていうのにはうれしい発見と共に、新鮮な驚きでした。

 こんな怠け者の俺が! なんてね。


 しかも読書という事で知識のインプットはバッチリです。

 ジャンルはビジネス実用書・仕事観・農業関連・法律関連・趣味。今のとこ、この5つです。


 いずれ、ほんとにいずれですが、このインプットが爆発するときが来るんではないかと思います。


 怠けを強制するための課題がそれ以上のメリットをプレゼントしてくれました。

 そんな得した感じです。 
 


 メルマガ第5号《シンプルに考える商売》が来週水曜日(10月5日)に配信予定です。





2005年09月27日(Tue)▲ページの先頭へ
切ない別れ

 実家にあるハト時計が止まってしまいました。

 20年近く時間を刻んできた時計です。その「パッポ」という鳴き声が姪っ子と甥っ子に大人気だったのですが(癇癪起こして泣いていても泣き止んでしまうほどの)、ついに今日の夕方5時を知らせる途中、三回目か四回目の「パッポ」の最中に力尽きました。

 20年以上です。

 ものすごく長い時間を一緒に過しました。別れなんて突然やってくるものなんですね。少々感傷的になってしまいました。



 と思いきやまだまだ時計自体は動いて時を刻んでいます。


 6時に気をつけて見ていたら元気に6回鳴きました。どうも一度の気まぐれみたいで安心しました。


 しかしまだまだ安心できません。20歳超えてますから、たぶん人間の年齢でいうと80近くのご高齢なんじゃないだろうか。

 
 使い捨てが当たり前の時代だけど、「モノを大切にせにゃならん」とあらためて思った一日でした。


 メルマガ第4号《コツコツコツコツで十年後には…こんなに!》が明日(9月28日)に配信です。





大型店とまちづくり

『合言葉は「グローバルに考え、ローカルに食べる」』

『地域デモクラシー(地域の活性化)とは、地域の問題を、あるいはまちの将来の姿を、そこに暮らし帰属する人びとが議論し、決定権を持って選択する事である。』







2005年09月26日(Mon)▲ページの先頭へ
中小企業新時代

『「会社にも仕事にも寿命がある(中略)同じ仕事をやっていたら五年でだめになる。次々と開発を続けなければおいつかない」』

『「経営者は将来自分でどのような会社にしたいのか、どのような技術を持ちたいのかを考える必要があります。場当たりで来た仕事だけをやるのでは(中略)だめです。」』

 経営者に必要なのは将来的なビジョンと危機管理能力です。

 日本の会社の99%を占める中小企業の経営者の仕事観を見聞する事ができます。







2005年09月23日(Fri)▲ページの先頭へ
研鑽の毎日

 休日です。国民の祝日、秋分の日です。暦の上ではこの日をさかいに昼と夜の長さが逆転していきます。しかし部屋に差し込む西日はまだまだ厳しい夏のそれです。

 今日は祝日を利用して、知識のインプットに勤めました。

 会社法の成立にともない、有限会社がなくなることで農業法人に与える影響についての勉強。その他の関連法令。

 新しい法律施行後は習熟度に違いが無いのでベテランも新人も平等に業務受注のチャンスがあります。

 絶対的な業務受注のパイが増える上に経験もさほど問われない分野となるとまさに新たなフロンティアです。

 そのフロンティアに乗り込むべく研鑽の毎日です。

 


2005年09月22日(Thu)▲ページの先頭へ
デスクワークストレス解消法

 終日パソコンの前で書類作成・HP更新・ブログアップの作業。

 体を激しく動かしたい衝動に駆られる。
 何か手軽に身体運動ができるストレス解消法はないかな。

 体を動かして脳に酸素を送らないと仕事の能率も上がらないし、良い考えも浮かばない。サラリーマンの方はどうやってこのデスクワークの問題を解消するんでしょう。

 お勤めの経験が無い拙者にはわかりかねます。

 なんか1月前より目も悪くなっているようなきがするし…




2005年09月21日(Wed)▲ページの先頭へ
電話でお返事

 午後2時電話が鳴る。

 農業委員会の○○さん
 昨日、問合わせた件の返答

 行政サービスの低下だ、なんだといろいろ言われる昨今ですが、なんのなんのわが町の農業委員会はすばやい対応です。

 5分ほど話をすると疑問も氷解。

 そこで昨日聞いていた勉強会なるものはいつあるのか質問してみる。

 するとすでに9月の頭に実施された後とのこと。

 しょうがないのでお礼をいって受話器を置こうとすると、

 「わか…

 ガチャン ツーツーツー

 「わかりました、ありがとうございます。またよろしくお願いします」と言い切る前の出来事でした。

 アレ アレレ


 とてもせっかちな○○さんでした。




2005年09月20日(Tue)▲ページの先頭へ
農業委員会へ
 今日は地域の農業委員会に行ってきました。

 新「会社法」が成立して、有限会社がなくなるなど大きな改革の中、農業法人に与える影響はどんなものか調査に来ました。

 農業法人のことを尋ねると、いろんな資料を調べながら丁寧に説明してくれました。

 が、肝心な今後のことについては当を得ず。

 まだ地域に農業法人に関するコンセンサスが定着してないそうです。

 それに伴い

「研修会のようなものをやる」そうなので、

「参加させてください」とお願いしたところ、

「公務員が対象の勉強会なのでわかりません」とのこと、

「なんとか傍聴できませんか?」と言えば

「確認を取ってこちらから連絡します」とのこと。

 連絡先を告げて帰る。

 
「忘れてました」なんて事はなしでお願いね。



 メルマガ第3号《コツコツコツコツで十年後には…》が今週水曜日(9月21日)に配信です。





2005年09月19日(Mon)▲ページの先頭へ
小さなお店のビジネスチャンス

 農業って閉鎖的と思われがちですが(確かに閉鎖的な部分もあるんだけど)、案外そうでもありません。
 特にネットが普及し、その集客力が注目し始めてからは農業とネットのコラボレーションがいくつも生まれました。

 その一つが農業広場--NOGYO.CO.JP、農業関係のポータルサイトです。

 農家さんが地域を越えて連帯しあう事が、IT革命以前は可能だったでしょうか。

 多大なコストと労力が必要だったと思います。

 こんなに手軽に情報発信と収集ができるようになったということは中小零細企業や小さなお店にとってビジネスのチャンスが広がった事を意味します。

 大企業のように多大な宣伝費用や営業費用をかけずともアピールする事ができるようにりました。


 知り合いの農家さんは60歳を過ぎてからパソコンをはじめて今ではブログをつけるようになりました。ここにも習慣や伝統にとらわれずにつねに変わり続ける努力をする人がいます。

 チャンスは沢山の人がつかむ可能性が増えたけど、実際につかむ事ができる人はコツコツと努力続けた人なんでしょうね。というよりそうじゃないとおかしい。


 メルマガ第3号《コツコツコツコツで十年後には…》が今週水曜日(9月21日)に配信です。





2005年09月16日(Fri)▲ページの先頭へ
農業にワークシェアを導入

 昨日せっかくワークシェアの本を読んだのでその発想を農業に生かせないか考えてみました。


 農業は年間を通して仕事があるわけじゃありません。作物によって収穫期が違います。忙しい農繁期と暇な農閑期です。

 もしかしたらこの農繁期をワークシェアできないもんでしょうか。

 例えば、収穫期の違う作物を生産する農家さんが共同して互いの収穫業務を手伝ったり、さらには数家族法人化して格家族ごとに分担して得意な作物を生産し年間通して利益を出したりいろんなバリエーションが考えられます。
 
 特に法人化すれば、台風などの災害による未収穫のリスクも分散できます。

 
 まあすでにワークシェアリングなんて言葉を使わなくても農繁期に助け合いながら収穫をする田舎社会では当たり前の事かもしれません。

 しかし、わたしがこのブログを通して伝えたいのは農業だからといって固定観念に縛られてはだめってことです。いろん情報に触れて、異業種の経営法なども勉強し、自分の農業経営に役立てる事。コレです。

 大事な安定・持続的な農業経営
 
 コレを実現するために沢山情報収集し、良い方法は取り入れ、無駄な方法変える。その繰り返しです。

 これからは生産に終始するだけの農家さんは立ち行かなくなるでしょう、それ以外の部分での努力が必要になる事は間違いありません。




2005年09月15日(Thu)▲ページの先頭へ
リストラとワークシェアリング

 今日は『リストラとワークシェアリング』という本を読みました。

 現在、激化する時間外労働(サービス残業)をワークシェアすれば数百万人の雇用が生まれるそうです。
 しかしそのためには正規雇用者の賃金カット実施が条件となります。

 仕事と労働時間、そして痛み(給料)のシェアがワークシェアの本質だと考えると、ワークシェアリングは資本主義社会の日本にはな馴染まないかもしれません。

 『問題が共有されるとしんどさも半分になる

               (イギリスの諺)

 労働時間という痛みと賃金カットという痛み、分散してみるの良いんじゃないでしょうか。








2005年09月14日(Wed)▲ページの先頭へ
仕事が人をつくる

 ものづくりを身上とする職人さんたちへのインタビュー。著者自身が旋盤工という職人さんなので、聞きだす話に説得力があります。

 『バブル景気のさなか、町工場の工場主さんの多くが、銀行の誘いに乗せられて下部やゴルフ会員権の投資に走った。土地や別荘を買った。私の職場の社長は、そういう甘い誘いを断り続けたために、バカじゃないかと陰口をたたかれたという。バブルがはじけて、本業の工場の存続まであやぶまれる工場が続出したとき、社長は「わたしをバカにして本業を忘れたようなヤツには、絶対に手をさしのべませんよ」とわたしに語ったことがある。』

 バブル期の挿話です。本業に精を出した人と、投資などではなく投機に走った人との違いがよくわかります。







2005年09月13日(Tue)▲ページの先頭へ
古代の労働観

 2週間ほど前から「毎日1日1冊読書」を習慣にしています。

 1日1冊って結構大変なので雑誌も可で実践しています。

 今日は新書の『近代の労働観』(今村仁司)を読みました。新書は読みやすいので1日1冊にかかせません。

 この本では古代と近代の労働間を比較してあり、とりわけ古代の労働観についての項はとても興味深く読みました。


 古代ギリシャでは労働に従事する事はとても恥ずべき事だとされていて余暇を持ち自由を大事にする方がすばらしい事とされいます。

 現代と真逆ですね。

 私も余暇と自由を大事にしたいと思っています。「毎日1日1冊読書」はその一つの形です(もちろん仕事に関する本も読みます、そして1冊にカウントするし)。

 仕事(労働)はとても大事です。生活していくためにも、社会的な承認を得るためにも。

 人生の究極の目的は幸福に過すことだと思います。幸福感は人によって差異があるでしょう。しかし現代では生活していくための手段である労働が自己目的化しすぎているような気がします。家族・余暇・自由を犠牲にしても仕事が一番になってる人いませんか。


 大事なのはバランス。労働と余暇、両方含めて充実した人生を送ること。
 たまには労働以外の時間を充実させる努力も必要だと思います。


 メルマガ第2号《アリとキリギリス》が明日(9月14日)に配信 →





2005年09月12日(Mon)▲ページの先頭へ
一番割を食った民主党

 選挙終わりましたね。

 結果は自民党の圧勝。自民党単独でも議席の過半数を獲得しました。これで政権の安定運営も可能になるということでしょうか。

 法案も衆議院では楽に通せそうです。


 この選挙、元は郵政民営化法案が参議院で否決されたことに端を発します。でもよくよく考えたら、おかしななし。すでに衆議院では可決されているのにその衆議院を解散させるのだから。八つ当たり選挙といわれた所以です。


 割を食ったのが民主党。70近くの議席を失いました。
 解散当初から自民党が造反VS刺客などとクローズアップされる中、あまりにも短い準備間が災いしたんでしょうか、アピール度はかなり低かったです。


 そしてその造反組みも郵政民営化に反対しただけで選挙が終わったら、また自民に戻ると言う方もチラホラと。

 選挙は民主党が議席を失う(相対的に自民が増える)という結果に終わりました。

 逆説的に言えば参議院で郵政民営化法案を通しておけば、民主党も議席を失うことはなかったということですか。

 ほんと何が起こるか、わかんないもんですね。



 はなしはまったく変わって、いろいろコメントありがとうございます。きちんと読んでます。もちろんトラックバックのほうも。
 なかにはリンク先をはってない方もいます。せっかくだから忘れずにリンクしてください。




2005年09月09日(Fri)▲ページの先頭へ
ただでもらえる公的資金

 起業するときにまず、一番問題になるのが資金です。

 今では週末起業のようにコストとリスクを抑えて起業することも可能になりましたが、農業はやはりまだまだ資金が必要です。もちろんいろんな方法を駆使してコストを抑えるという努力も必要ですが。

 補助金や助成金をもらえる制度があります。
 技術内容や新しいアイデアでもらえる補助金や新しい雇用を生み出したらもらえる助成金や奨励金があります。どちらも経済を活性化させるために支出された公的資金です。
 資金全部とまで言いませんが、ただです。

 もちろんいろんな条件があるんですが、やってみる価値はあるでしょう。

 先に触れた滞在型市民農園なんて、教育やテクノロジーなどの要素を組み合わせれば新たなのアイデアとして認めてもらえそうです。




2005年09月08日(Thu)▲ページの先頭へ
滞在型市民農園

 まず滞在型市民農園についてどうぞ

 面白そうじゃないですかコレ。荒廃した農地の再利用という点でもとても理にかなった政策だと思います。

 問題はお金と規制。

 一番の問題はお金の方でしょう。

 どこか過疎化の進んだ市町村の自治体でやってみませんかね。
 自治体でお金を出して、農家さんが集まってアンテナショップならぬアンテナ滞在型農園を作る。優秀なプランナーがいれば成功すると思います。

 
 数年前、ふるさと創生基金として各自治体に1億円が送られました。

 その1億円は金のしゃちほこ、金のおの、金の…

 あの1億円はどうなったのでしょう?あのお金があればという自治体もあるんじゃないかな。(今は当時よりもデフレだから、持ってるだけでも資産価値は増えてるだろうに)
 
 もしほんとに公共投資を考えるなら、まだ誰もやっていない新しい分野を開拓する事、新規の市場と雇用を生み出す分野に投資しなければいけない。そこにこそ税金は投下されなければいけないと思います。
 
 皆さんはどう思います?




2005年09月07日(Wed)▲ページの先頭へ
メルマガ第1号発信

 ついに今日の正午にメルマガの第1号が配信されます。

 農業…となっていますが、農業に限らず中小零細企業や個人事業主さんなど小規模な事業形態の経営者にとってプラスになる情報ばかりの内容です。これから起業を目指す人にとっても経営を概括するうえでためになるとかなと思います。

 良かったら、ためしに読んでみてください。 → サンプル

 本文は説明用のバックナンバーに多少加筆してあります。

 つまんなかったら or 役に立たなかったらいつでも解除できますので是非、創刊号からどうぞ!


 メルマガ第1号《農業で食べていくための経営者へになろう》が今週水曜日(9月7日)に発刊です。
 1号から読みたいという方は是非今すぐご登録を! →





2005年09月06日(Tue)▲ページの先頭へ
台風一過

台風14号、熊本を直撃、通過していきました。しかし窓の外ではまだ風がひゅーひゅーなってます。

台風以外の進路でも、昨日からの降雨のせいで土砂崩れや床下(床上)浸水などの水害が出ている模様。農作物は大丈夫でしょうか。

こんな時テレビの特別報道番組を見ていると台風にもかかわらず表に出ている人がいます。

何でなんだろう?


傘なんか裏返っちゃったり、女の人なんか一歩も前に進めてないのに(むしろ後退している)、なんででしょう?

もちろん緊急性の高い大事な仕事や用事もあるでしょう。

でも台風が来る事は昨日の時点でわかっていたことだし、長くても1日まてば何の危険もなく仕事ができるだろうに。

身の危険を冒しても今、まさに台風通過中の今やらなければならない仕事ってなんだろう?

いっつも不思議だなぁって思ってます。



 メルマガ第1号《農業で食べていくための経営者へになろう》が今週水曜日(9月7日)に発刊です。
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2005年09月05日(Mon)▲ページの先頭へ
台風接近中

 大型の台風14号がゆっくり九州を北上中です。

 現在地は鹿児島の上空、これから数時間をかけ、真夜中に熊本を直撃するとの事。九州圏内在住の方は十分気をつけてください。

 
 この台風ってやつは一般人からみても厄介な存在ですが、農家さんから見たらほんと「このヤロー」と叫んでしまいたくなるような嫌われ者の時もあります。

 時としたのはそうじゃない場合だってあるからです。水不足のときはホント恵みの雨を降らせてくれる神様みたいな存在です。

 しかしたいていの場合は農作物を破壊(特に収穫を目前の農産物)していく嫌われ者です。


 農家さんはこんな大自然という不確定要素(リスク)と上手に付き合っていかなければならない商売なのです。


 こういった不測の事態にあたふたしないようにどのような対策をとればよいでしょうか?

 まず考えられるのは、リスク管理費としてあらかじめ予算に組み込んでおく事が考えられます。(←これはいずれメルマガで)

 次に保険、災害保険などの一般のものじゃなくて農家さん用に特別なもの。

 どちらも台風という不確実なものに事前に対処するというリスク回避術です。

 経営を安定化・永続化させるには不確定要素をできるだけ排除する必要があります。


 やっていますか?


 その時になって慌てるのではなく、事前事前に手を打っておく事が肝要です。

 昔の人はホント良いこと言った。

 
備えあれば憂いなし!




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2005年09月02日(Fri)▲ページの先頭へ
農地の流動性

 昨日、各政党のマニュフェストについて触れましたが、その中で農地取得の下限面積条件を緩和が民主党の公約のなかにありました。

 農地は取得したり、賃借するためには農地法の許可書が要ります。

 これは農地を保全するために投機的な目的の所有者を排除するというのが本来の目的です。

 しかし今ではこの規制が逆に農業を衰退させてしまった一因であると思います。

 農業をあきらめたけど、規制のため農地を容易に処分できずにあれるままにしている地主がどれだけいることか。
 せめて賃貸に関しては農業のみに利用するという特約をつければ当事者間だけでも契約可能ぐらいの特例があれば農地の流動性も高まり、土地の有効利用にもなったのではないかと思います。

 別に民主党のシンパというわけではありませんが、主な政党の公約の中では農政に関しては民主党が農業の問題点をよく理解しているのではないでしょうか。
 


2005年09月01日(Thu)▲ページの先頭へ
農業政策からのマニュフェスト比較

 公示も済んでいよいよ始まりますね衆議院選挙。

 投票の根拠になる各政党のマニュフェストを調べてみました。


 どうしも興味を持ってしまうのは農業政策。各政党が農業の未来についてどれだけの関心を抱いているかちょっと比較してみましょう。

 
 まず自民党の農林水産に関する政権公約

 ・担い手育成による農業構造改革の推進
 ・食料自給率45%の達成のための攻めの農政を実施
  【(農林水産物の輸出をを21年に倍増(6,000億円)させる。)と具体的な数字を明記】
 ・農山村地域の活性化を推進
 ・森林の環境資源政策・林業対策を積極的に推進
 ・グローバル化に挑むわが国水産業・漁村の再生

 郵政民営化を全面的に押し出している自民党ですが、農林水産に関してはバランスの取れた公約内容だと思います。ただ公約120項目のうち5は少なすぎかもしれません。


 お次は連立与党の公明党の公約

 エコを中心にした政策で特に目を引くものはありません。


 次に民主党の政権公約

 各政党の中は農林水産に関して一番分量を割いてます。

 具体的な数字も政権交代後(10年後)に食料自給率50%に、そして最終的には60%を目標にすると、これは自民党よりも意欲的です。
 その方法にも言及し、かなり立派な政策内容になっています。

 その他、農業の活性化のため農地制度の改善策(具体的には、農業生産に意欲ある株式会社・NPOなどに耕作権の継続を条件として利用権の設定を認めます。また、農業に意欲あるサラリーマン・定年退職者に対し、農業の継続・市町村の農地の利用計画に基づくこと・転用を認めないこと等を用件として、農地取得の下限面積条件を緩和します。)についても触れています。


 次に社民党の場合

 食の安全について大部分を割き、『食料自給率を50%にまで高めるとともに食糧の安定供給に向け、直接所得補償制度を創設します。』となります。
 自給率を上げる方策について民主党のように具体的に触れていません。直接所得補償制度にいたってはどんなものかもわかりません。

 さらに『株式会社の農業参入には反対します。』は、すでに農業法人として、農地を取得できる制度があるのにどのように反対するのでしょうか、疑問です。


 
 最後は共産党ですが、農林水産に関する政策は一切ありませんでした。



 農業政策に関しては民主党が一番分量を割き、政策内容も具体的でした。

 農政という視点から見れば、民主党に分がありそうです。

 


   


儲けの仕組みの作り方
農業改良資金をプロデュース
多品種少量生産の直売方式
多品種少量生産の直売方式その2
生産コストの把握






◆投票ありがとうございます◆
  ほんとに本当に感謝多謝!!
 


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カレンダ
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