合理的な栽培方法 |
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2005年04月12日(Tue)
合理的な栽培方法
『農で起業!』という本を読みました。詳しくは以前の日記
脱サラで農業で起業した方が書かれた本です。 外部の人、この場合は元外資系サラリーマン、から見れば農業の世界はものすごく村無駄が多く、農業技術も旧態全としたものだそうです。 水をまくのに土をかじって水分量を確かめたり、収穫の時期も運任せ立ったりとまったく合理的でないそうです。 合理的というと何かすごく排他的で情け容赦も無いように感じるかもしれませんが、そんなことはありません。 合理的というのは理にかなっている事。それは客観的なデータに基づく判断力を意味します。 先の例で言うと土をかじってみて水をまく時期を判断するなどよく考えてみればまったく合理的じゃありません。 昔テレビでそんな技術を持っている百姓さん見ました。当時は土食って水分の量がわかるなんてすげ〜なんて思ったもんですが、今となってみれば、確かにスゴイ技術ですが、現在の合理的な農業経営でその技術は必要ありません。 今では機械で水分量を図ることができるからです。そのデータは調べる人の主観に左右されない客観的なデータです。要するに誰でも同じ判断を下す事ができる指標です。 データを使って合理的に判断すればたとえ土の水分量を判断する技術が無い素人でも計測したデータからこの範囲では水を何リットル撒こうという判断が出来ます。 そんなデータを蓄積すればいつ・どこで・誰が作ったとしておいしい作物ができるという事です。
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