農家のブランド力



2005年04月15日(Fri)
農家のブランド力

 農家でブランドを作る事ができるかというと、もちろんできます。それは例え法人化していなくてもです。

 ブランド力とは会社(もしくは農家)の作る商品にたいする安心感といってもいいでしょう。

 ブランドの原義は焼印です。どこのメーカーか忘れましたが、そのメーカーが作るバックにはメーカー特有の焼印を押す事で信頼を担保しようとしたことに始まります。

 焼印が入っていればそのメーカーが作ったものであると瞬時わかるようになったコレがブランドの原義です。

 現在農作物ををみてどうでしょう?少しは農業も情報発信をするようになりましたが、スーパーに行けば野菜の評価基準は安いか、高いかでしか無いような気がします。

 そこでブランド、高付加価値のものを作って売れる可能性があるか?

 それが売れる可能性は沢山あります。

 そのような高価な野菜を買う人が同一市町村にはいなくても、全国にはいます。

 そして全国の人たちに知ってもらうためにネットなどの情報発信ツールを使った営業がありますが、それはまた別の機会に話します。

 農作物のブランド(ここでは付加価値という意味)とは何でしょう?

 美味しい、安全だと思います。現在に食糧事情を考えると『安全な食物』はかなりブランド力が高いと思います。
 多少高くても安全な野菜を食べたいという人はいると思います。しかも結構沢山。

 そのためには安全・安心な野菜を作らなくてはいけません。

 安全・安心な野菜というと農薬をあまり使わず、自然なまま作る無農薬(有機栽培)野菜です。

 でもこれを作るのを農家は嫌がります。なぜなら虫がついたりして虫食いがあるような野菜は見てくれが悪く、消費者が敬遠するからです。

 でもこの発想がブランド力を作るうえですでに間違っています。
 見てくれが悪くても安全ならそういう野菜のほうがほしいという人がいるからです。それと情報を発信する事で新しい消費所を啓蒙する事ができるからです。

 次回はその方法について語りたいと思います。

 

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