続農家のブランド力 



2005年04月16日(Sat)
続農家のブランド力 

 昨日はブランドは安心のことだと書きました。

 さあそこで野菜について

 たいていの農家さんが自宅で消費する野菜と出荷する野菜を区別しています。

 一方は見てくれは悪いが、安心の無農薬野菜。
 もう一方は見てくれは良いが、農薬をたっぷり使って作った野菜。

 もちろん自宅で消費するのが無農薬野菜です。

 ココに矛盾が生じます。消費者に提供する野菜は安全・安心がわからない農薬使用の野菜なのです。安全・安心も一つの付加価値であるにもかかわらずです。

 なぜか?

 それは見てくれの悪い野菜を消費者が嫌うからです。すなわちそんな売り物にならない野菜では農協が引き取ってくれないからです。

 ここで農家には何が求められるのかいうと消費者への情報発信です。

 方法は二つあります。
 ・安心で安全な野菜をごく一部の消費者に販売するための情報発信。
 ・見てくれにこだわる人へきちんとした情報の提供。

 そうする事によって徹底的に○○ブランドを作る事です。

 そもそも見ず知らずの人にいきなりものを渡されて
 「コレ美味しいから食べて」といわれて納得して食べる事ができますか?

 私にはできません。

 生産者がこんな理念を持ち、コレだけの手間隙をかけて、これだけの品質管理を突破した野菜だけを出荷しています。とアピールする事です。

 それだけの基準で作っているのなら多少高くても安心だぞと思う消費者が必ずいます。

 そこまでの信頼を獲得すれば、その生産者の生産物はブランドと行っても過言では無いはずです。

 まずそのためには今まで農家がまったくやってこなかった情報発信という新しい分野にチャレンジしなくていけないでしょう。



 


   


儲けの仕組みの作り方
農業改良資金をプロデュース
多品種少量生産の直売方式
多品種少量生産の直売方式その2
生産コストの把握





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カレンダ
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