農産物輸出に見る農業の将来性 |
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2005年08月30日(Tue)
農産物輸出に見る農業の将来性
最近では農業を斜陽産業として見る向きもあります。 とうの農家さんでさえ子供には継がせたくないとはっきり言明する方もいます。 果たしてそうでしょうか? ある雑誌を読みました。 そこには青森のりんご農家が中国へ高付加価値のりんごを輸出するという試みを中心農産物の輸出についての記事が書いてありました。 食量自給率30%たらずの日本が農産物を輸出?しかも中国に? 驚きの内容でした。 『北京市内のデパートに1個1000円以上の価格で並ぶ青森産のりんご』 『欧米でキノコ類はヘルシーな食材として人気で、料理人の間では「シイタケ」という言葉がそのまま通じる。』 『カナダや米国では日系人が正月用に取り寄せた温州みかんが「クリスマスオレンジ」、「テーブルオレンジ」として知られている。』 『「国際競争力がない」という烙印を押されてきた日本の農業が変わろうとしている』 『ニッポンブランドの農産物は世界進出に向けて踏み出したばかりだが、農家たちの姿に、ニッポン農産物の力強い将来性を見出すことができる。』 (SAPIO 8/10号 一部抜粋) しかも農林水産物輸出額は年々増えているのです。 2000年 2,351億円 2001年 2,514億円 2002年 2,759億円 2003年 2,789億円 2004年 2,954億円 しっていましたか? もちろんこれは一農家さんが一人で販路を拡大したわけではなく、地域のJAなどが一丸となってがんばった結果でもあります。(ほんとにJAっていうのは地域によって当たりはずれがあるんだなと記事を読んでつくづく思った。) マーケットを国外に求め、なおかつそこで成功している。 ココで言いたいことは別に輸出産業に手を出せとか、国際的に売れる作物を作れというものではありません。 持続的かつ安定的な経営をするために農家さんが(個人・法人の事業形態をとわず)主体的に考え行動した結果であるということです。 『将来とは、今現在の積み重ねの結果である。』と誰かが言いました。 農業の将来は農家さん一人一人の今日の努力にかかっていることは間違いないでしょう。 |
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カレンダ
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