古代の労働観



2005年09月13日(Tue)
古代の労働観

 2週間ほど前から「毎日1日1冊読書」を習慣にしています。

 1日1冊って結構大変なので雑誌も可で実践しています。

 今日は新書の『近代の労働観』(今村仁司)を読みました。新書は読みやすいので1日1冊にかかせません。

 この本では古代と近代の労働間を比較してあり、とりわけ古代の労働観についての項はとても興味深く読みました。


 古代ギリシャでは労働に従事する事はとても恥ずべき事だとされていて余暇を持ち自由を大事にする方がすばらしい事とされいます。

 現代と真逆ですね。

 私も余暇と自由を大事にしたいと思っています。「毎日1日1冊読書」はその一つの形です(もちろん仕事に関する本も読みます、そして1冊にカウントするし)。

 仕事(労働)はとても大事です。生活していくためにも、社会的な承認を得るためにも。

 人生の究極の目的は幸福に過すことだと思います。幸福感は人によって差異があるでしょう。しかし現代では生活していくための手段である労働が自己目的化しすぎているような気がします。家族・余暇・自由を犠牲にしても仕事が一番になってる人いませんか。


 大事なのはバランス。労働と余暇、両方含めて充実した人生を送ること。
 たまには労働以外の時間を充実させる努力も必要だと思います。


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カレンダ
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