モデルを真似する



2005年10月12日(Wed)
モデルを真似する

最近まったく農業のことに触れていませんでした。農業を面白くするブログってタイトルなのにそれではいかんだろ と言う事で今日は農業について。


これからの農業はものづくりだけでなく経営管理・マーケティングにも力を入れなければならないとこのブログそしてメルマガにも書きました。

この意見に反対の人はあまりいないと思います。
(もし反対の意見ありましたらコメントください)


でもいきなりこんなこと言われても
「いままでものづくり一筋でやってきた俺達はどうすればいいんだ」
という意見が大半だと思います。

習っていないのにいきなりアレやれコレやれいわれてもできるはずがありません。
泳ぎ方を学びもしない子供をいきなりプールに放り込むようなものです。


しかしこれからの世の中はこのようにまったく未知の世界へ放り込まれる事態が増えることでしょう(農業分野にかかわらず)。

そこでは「きいてないよ〜」なんて言葉は通用しません。
自分でやるしかないんです。


ならばどうすればよいか、自ら考え行動するしかありません。
必死になって手足を動かさなければおぼれてしまいます。


闇雲に手足をばたつかせて泳げるようになるかわかりません。たぶん沈みはしないと思いますが。
このように泳ぎを覚えるには時間がかかります。失敗も沢山するでしょう。
(ただ失敗は経営者・事業者にとって大事な要素です。)



だけどもっと効率よく泳ぎを覚える方法があるんじゃないでしょうか。

それは泳ぎの上手な人を真似ることです。
スポーツでは上手な人をまねる練習法が実際にあります。
子供達が有名なプロ選手のまねをするのはあこがれている事はもちろんですが、それぐらい上手になりたいという思いがあるからです。


それならば農業はどうすればいいのか?


簡単です。農業で成功している人を真似ればいいんです。


成功にもいろいろあります。

小規模だが農業だけで十分食っていける。
法人化してバリバリ儲けている。
無農薬で安全な農産物を作った。


いろんな成功の形がありますが、自分が目指す形で成功している人を真似るんです。


例えば・小規模だが農業だけで十分食っていける。はこのブログで何度も紹介した『農で起業する!』の杉山さんがいます。


杉山さんの農業のワークスタイルは夫婦二人で週休4日も取れる労働時間・手取り600万円。時間給に直すと1時間3000円。同じく田舎で開業すれば弁護士だってこれほどの労働収益性を発揮できないじゃないでしょうか。


杉山さんはどのようにしてこのワークスタイルを確立するまでにいたったか失敗も含めて本に書いておられます。


いいところだけまねればいいんです。
個別具体的なトラブルが発生したらそのつど対応しなければなりませんが、成功した人の方法をドンドン真似て勉強すればいいんです。しかも杉山さんは公開してますしね。

そういう努力さえもやりたくなって方はもう農業をおやめになったほうがいいかもしれません。


まねる(まねぶ)がなまって学ぶになったといいますが、まねる事は学ぶ事なんですよね。


自分の望むスタイルで成功している人を探し、ドシドシまねしてみましょう。


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