多品種少量生産の直売スタイル |
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2006年01月16日(Mon)
多品種少量生産の直売スタイル
ある本を読んでいて直売について非常に参考になる事が書いてありました。 まずコレ 『大分県のある村では農協が主導して「多品種少量生産の直売スタイル」、つまりそれぞれの農家が200品種以上の野菜を分担して生産する事にし、地域の街道沿いの直売所で売り始めたところ、年収1000万円クラスの農家が次々と誕生した。これまで一つの地区では全農家が一品目を集中生産した。これだと豊作時には値崩れしてしまい、凶作時には全村が泣くことになる。それを反省し、その土地で採れるすべての野菜や花をそれぞれの農家に分担してもらうやり方に変えて成功したわけ』(食べていくための自由業・自営業ガイド 本多信一著 岩波アクティブ新書) アイデア一つで状況を打開する事が出来る好例です。 一農家さんだけで実行することは出来ませんが、一つの選択肢として紹介しました。 いくつかの農家が集まってというところが農業法人に馴染むかなと思います。もちろんいろいろな運営形態が可能でしょう、法人にこだわる必要はありません。 大事なことは考え方一つ変えるだけで驚くべき効果を上げた事です。伝統・習慣は大事ですが、古いやり方に固執する事はいかがなものでしょう。まして上手く行っていない(儲かってない)のならなおさらです。 それと地域の力を上手にまとめた点です。 大分県のある村の農協は素晴らしいリーダーシップを発揮したようです。 あなたの村(町)の農協はどうでしょうか? そうでもない? でも誰かがやるのを待っていたらいつまでたっても何も変わりません。 他でもない自分自身が率先して動ける主体的な経営者が農業にも必要になるのではないでしょうか。
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カレンダ
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