官主導型農政改革から地域発信のコミュニティ作りへ その3 |
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2006年06月27日(Tue)
官主導型農政改革から地域発信のコミュニティ作りへ その3
地域コミュニティの連帯性を活かして、農業を活性化させるためには地産地消をこころがけるというコンセンサスが必要です。
地産地消はなにも農業にだけ有効なのではなく地域産業を活性化させる上でも有効な手段です。 地域産業が廃れた原因は大資本の地方進出があります。 安い商品を大量に販売する力がある企業は地域の消費を根こそぎ奪って行きます。 それだけでなく、その利益は地域に還元されることなく企業の本社のある自治体、たいてい東京などの政令指定都市に還元されてしまいます。 もちろん一定の雇用も生まれるけど、失敗すればいつでも撤退可能な地域に根ざさない企業を地域産業の柱にするのは長期的に見ればマイナスだと思います。 地域の衰退と農業の衰退の理由は同一です。 それは物が売れなくなったこと。大資本の進出で大量に安価な商品が買える、外国産農産物の輸入で安く野菜が買える。だれもわざわざ高い地域生産品を買う必要がなくなったからです。 そんな中、値段のみで勝負しても地方零細企業に勝ち目はありません。 そこで農業・地域が生き残るためには高付加価値の競争力ある商品の開発と地産地消、多少高くても地元のものを消費する事が地域活性化につながるという消費者意識が必要です。 |
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