国際競争力 |
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2007年01月09日(Tue)
国際競争力
ものの本によるとオーストラリアには一人で年間30万トンの米を生産する生産者がいるそうです。もちろん年間を通して一人というわけでなく田植え(オーストラリアはたぶん水稲ではないはず)や稲刈りなどの忙しい時期にはアルバイトを雇うそうですが、原則は一人だそうです。
仮にこの水準の生産力を持つ生産者がが34人集まれば日本の米の年間産出量(約1000万トン)をまかなえてしまいます。 ちょっと単純な比較が過ぎました。しかしこの生産性の違いは今後海外の農産物の輸入が増加するかもしれない現状を考慮すると危機感を持ってしかるべきだと思います。 現に国内の米農家はよほどのブランド米でない限り、現在でも苦境にたたされているようです。 農業にもグローバル化の波は押し寄せてきます。 これからの生産者には行政の支援を待つなどの受身の姿勢ではなく、どんなに安いものが入ってきても負けない競争力のある農産物を作るという主体的な意識が必要になると思います。
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