『まずはこのセリフを口に出せ!ビジネスハンドブック』 |
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2005年01月15日(Sat)
『まずはこのセリフを口に出せ!ビジネスハンドブック』
特に、関数の考え方は奥が深くて、すべての上達法に通じるものがる。つまり、関数の変換の法則に、上達の秘訣がかくされているのだ。 習い事でいえば、ピアノやそろばんを習っていて、それが上達したとする。ピアノはうまくなった、そろばんはうまくなった、だけど勉強はできない。そんなふうに、普通はばらばら状態だ。私がいいたいのはそうじゃなく、そうじゃなく、それが上達したときの自分の中の変換法を見出せば、それがそれが勉強やほかのことにも応用できるということだ。 例えば、ピアノが上手に引けるようになったプロセスを関数 f(x) とすると、要素 x の中にピアノが入ったときには当然うまくできる。でも、変換の規則性を身につけていれば、要素 x にサッカーや勉強が入ってもうまくなれるのだ。 つまり、ピアノかサッカーか、勉強か仕事かみたいに別々になっているわけじゃなく、すべて自分の成長のプロセスは同じだというふうに考える。要するに自分の中での変換法は一定なのだ。 『まずこのセリフを口に出せ!ビジネスハンドブック』(齋藤孝)より 『一芸に通じる者はすべてに通じる』という言葉があります。一つのことに秀でた能力を発揮する人はかならず別の分野でも成果を出す事ができるという格言です。 この言葉は引用中の変換の規則性のことをいっています。どのような分野でもその能力を向上させるプロセスが大事なのだと。 チャートにすると @問題(弱点)の発見→A(問題クリアのための)目標・課題の設定→B課題クリアのための努力→C課題クリア これの繰り返しです。 いわばこれは関数 f(x) にあたるでしょう。では関数に要素サッカーを入れて見ましょう。 @得点力ゼロ→AFW陣の強化→BFWのための新練習開発→C得点力アップ ではビジネスを入れてみます。 @売上マイナス→A営業強化→B営業マンの育成・セミナー→C営業力アップ これはあくまでモデルです。もっと問題もそれに対する課題もそれこそ無数にあります。大事なのはプロセスです。どのように問題を解決しようか問いプロセス。 このプロセスを身につけて応用すればどんな分野でも結果を出す事ができます。 −参考文献− ・まずこのセリフを口に出せ!ビジネスハンドブック 齋藤孝 |
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