起業家養成講座(5) |
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2005年01月21日(Fri)
起業家養成講座(5)
●起業家養成講座第5回(バランス力)
今回のテーマは三つの能力のバランスについて 3つの能力と前述の需要察知力、供給力、営業力です。 ではこの三つの能力どれ集中して力を注げばよいかというとどれになるのでしょう? 例えばすべての能力を数値化した場合 需要察知力…50 供給力…80 営業力…25 としましょう。 ボトルネック(弱点)は間違いなく営業力です。 この場合は需要はある程度見込める分野で、供給する商品の質も生産、販売も需要以上にある。 それに対して営業力がそれを満たしていない事が分かります。 ならば営業に力を入れなければならないことが分かります。 仮に以下に変化したとしましょう 需要察知力…50 供給力…80 営業力…50 です。何とか営業力を上げることが出来ました。 この場合ボトルネックは需要察知力と営業力になります。 しかし需要察知力はこれ以上この商圏ではあげることが出来ません。 となったらあなたはどうするでしょう? 答えは供給力を下げる。 どういう事かというと、供給力には色々な要素がありましたので一概には言えませんが、その中で生産力を少し抑え、在庫が増えないようにすればいいんです。 需要察知力…50 供給力…50 営業力…50 です。 これが自分の規模に合った能力ということです。 大事なのはすべての能力をバランスよく上げることです。 能力を上げるためにはヒト、モノ、カネを使います。一般にこの3つの経営資源があれば開業は成功するといわれるのはこのためです。 これもボトルネックの一つになります。 この経営資源の制限範囲の中でどれだけ三つの力を最適化するかが経営を成功させる秘訣です。 非常に抽象的になりました。数値化もそんなに簡単に出来るわけではありません。 しかしポイントはボトルネックを見つける事です。 そしてその能力を上げる。 経営資源が制約になる場合は逆にバランスをとるために下げるということも必要になるということです。 ●まとめ 3つの能力のバランス。 経営資源と相談しながら最も効率の良いバランスを見つける。
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